パーキンソン病 患者と家族の会を知る

 


こんにちは😊

病気になった時、受け入れるまでの時間は人それぞれかと思います。

頭では理解できているけれども、心がついていかない。ふと、病気なんて夢だったんじゃないの?って思うくらい普通の時もあったりしますね。



医大に定期的に検診に行くのですが、そこで目にした

【SSKA全国パーキンソン病友の会会報 香川県支部・あゆみの会だより 笑顔】

私の中で、パーキンソン病といえば、「不治の病」「寝たきりになってしまう」というイメージでしたが、現在は検査も治療も変わってきているとのこと。


とても良い薬が開発されていて、進行の速度がゆっくりと抑えられるようです。また、パーキンソン病の「ブラッシュアップ入院」というものが国立病院機構高松医療センターが実施している事を知りました。

とても良い薬が開発されていても、飲み方や量で症状が変わります。それが、どのくらい変わるのか24時間体制で本人・先生・看護師で見守り、よりよい治療を目指していくものです。とても良いですよね。

そして驚いたのが、病気だからこそ適度な運動をしている事です。

膠原病である、リウマチを発症して症状が落ち着いた頃に、「身体が痛くて運動してなかったから筋肉がかなり落ちてる」と感じてヨガから始めたのを思い出しました。

病気だからといって、ふさぎ込んでしまう方のほうが多いのではないでしょうか。きちんとした治療、治療しながら出来る事、完治はありませんが、寛解を目指すこと。

その為にも、まず病気を受け入れ、同じ治療をしている方を知り病気の事を知るのが心の治療なのかもしれないと思いました。


パーキンソン病は現在増えている病気だそうです。子供のころ給食の食器がアルミだった世代の方に多く見られているとか。


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スタッフ青木でした✨