ほけん アルツハイマー病が死因って?

 ほけん アルツハイマー病が死因?



こんにちは
厚生労働省から発表される『人口動態調査』令和4年度の調査結果が発表されていました。

毎年変わらず、死因の1位は悪性新生物、2位は心疾患、3位は老衰でした。
その中でアルツハイマー病が9位でした。

アルツハイマー病が死因ってどうゆう事なんでしょうか・・・
入院生活を送っていたら肺炎になって、などの合併症が死因だったというのはよく耳にします。

しかし、アルツハイマー病が死因という事は?
一般的にアルツハイマー病=忘れていく病気
アルツハイマー型認知症といって、アルツハイマー病の中に認知症が存在する。
つまり、それらは初期見られる症状であり、中期になったら、言葉の理解が出来なくなり、言葉も出てこなくなります。
後期になったら言葉も減り、手足の動きも悪く硬くなります。
そのまま寝たきりになり亡くなるのがアルツハイマー病です。
ここで、肺炎などの合併症により亡くなった場合の死因はアルツハイマー病になるらしく、
死因の直接的な原因と要因の違いでがあるという事でした。

人によりますが、アルツハイマー病は発症から約10年~15年で亡くなるという事でした。
発症してからの期間が長く後期は介護を要するので、これらも含めてご自分に合った保険に加入することをおススメしています。

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参考資料 厚生労働省人口動態調査・認知症サポーター養成講座