既存物件がある調査地での狭所地盤調査を行いました。
最近になって、建替え物件やリフォーム、耐震診断時に狭所地での地盤調査を行うことがあり件数が少しずつ増えている傾向にあります。
調査は、幅が0.7mほどあれば調査機を分解し搬入することが出来ます。
ガス管があったり、上下水道管を確認しながらの調査となり通常調査よりかなり難しい調査になります。
実は、今までに水道管とガス管をみごとに貫いた実績があります...いや~びっくりしました。ガス会社に連絡し対応をお願いしましたが、ガス会社さんは慣れているようで、何かで塞いでおいて下さいと...塞ぐって簡単に言いますけど、周囲はガス臭いし、そんな無茶なって感じでした。
最近になって、建替え物件やリフォーム、耐震診断時に狭所地での地盤調査を行うことがあり件数が少しずつ増えている傾向にあります。
調査は、幅が0.7mほどあれば調査機を分解し搬入することが出来ます。
ガス管があったり、上下水道管を確認しながらの調査となり通常調査よりかなり難しい調査になります。
実は、今までに水道管とガス管をみごとに貫いた実績があります...いや~びっくりしました。ガス会社に連絡し対応をお願いしましたが、ガス会社さんは慣れているようで、何かで塞いでおいて下さいと...塞ぐって簡単に言いますけど、周囲はガス臭いし、そんな無茶なって感じでした。
地元都市ガスの管は黄色の缶で、何かでクランプすると簡単にガスを止めることが出来ます。
狭い場所でも十分地盤調査は可能です!