どうも~、FACE一員のRです。
初ブログなので、お手柔らかに。
地盤関連が主な事業のはずなのに、あまりブログに上がっていなかったので、
ここ最近の地盤関連ニュースを載せたいと思います。
そんなわけで、三台目の地盤調査機購入しました~。
と、言ってもすでに届いてから1ヶ月が経過。
梅雨のシーズンにドンピシャでハマってしまった為、たった1ヶ月間でドロドロに……
調査中に時間のある際、コマめに拭いてますので、パッと見はそれほど汚れてませんけどね。
あまりキズや汚れをつけないよう、気を使っていこうと思います。
それでは、ここでちょっと目についた改良点を紹介していきますね。
・クローラー側の白い台の前側が短くなってます。
調査機の台座(黄色い部分)とクローラー側の白い台座の前面がほぼ同じとなってます。
若干重心が前気味になりましたが、短くなった分狭い場所での移動はしやすいと思います。
・後ろ側からスクリューポイントの先が見やすいようスリットがありました。
位置取りする際は、やりやすくなりましたね。
・エンジンがホンダからスバルに。
日東精工の方と『水平対向じゃないのか~』とちょいマニアックな会話などしつつ、
動かしてみると、ホンダに負けない力強さを感じました。
・キャタピラ自体の幅とキャタピラ間の変更。
ここはちょっとわかりにくかったけど大きな変更点。
どちらも数センチ短くなったことで、小回りがよりきくようになりました。
現場ではけっこう効果を発揮した改良点ですね。
総合的に見て、かなり使いやすくなりましたね。
日東精工の営業の方が言うには、日々顧客からの意見を取り入れ、改良していますとのこと。
調査機の内容が良くなり、調査員の負担が減れば、それだけよりクオリティの高い調査が出来ると思います。
調査機の内容に負けないような地盤調査をしていけるよう、これからも日々精進していきます!
………はい、真面目に終わらすのもアレなので、最近驚いた出来事をひとつ。
地盤沈下?!
………と、思いきや元からこういった形の建物っぽいようです。
うーむ、紛らわしい。