液状化調査をさぬき市で実施しました

 



こんにちは😀


天赦日(てんしゃにち)という最上級の大開運日だった3月31日、お財布の入れ替えをされた方も多かったのではないでしょうか。

FACEでは、香川県さぬき市にてPDC(液状化調査)を運用しました。


久しぶりのPDCの登場です😊

PDC(ピエゾドライブコーン試験)は、従来のボーリングによる液状化調査よりも、迅速に、簡単に、経済的に地盤の液状化を評価することができ、時間・スペース・コストなど制約の多い現場においても適用が可能となります。

PDCは、ボーリングのようにサンプルを採取はしませんが、間隙水圧計を利用することにより地中の水圧を計測することで、液状化の判定ができます。


ボーリングの試験結果とPDCの試験結果を比較すると、同じ結果が出ています。ボーリングのように室内土質試験を行わないので時間が短縮できます。

時間の短縮=コストを抑えられるという事です。

また、ボーリングのように汚水も発生しませんので、調査前と同じ状態に復旧できます。


㈱FACEに導入しているPDC調査機は、中規模程度の建築物(地中20m)までの調査が可能です。


分譲地の開発前調査のご依頼も頂いております。是非お問い合わせください😊

スタッフ青木でした✨