ほけん がんを防ぐための新12か条

 ほけん がんを防ぐための新12か条



こんにちは 
公益財団法人 がん研究振興財団より「がんを防ぐための新12か条」という冊子がホームページにありました。

12か条の内容はこちらです

1条 たばこは吸わない
2条 他人のたばこの煙を避ける
3条 お酒はほどほどに
4条 バランスのとれた食生活を
5条 塩辛い食品は控えめに
6条 野菜や果物は不足にならないように
7条 適度に運動
8条 適切な体重維持
9条 ウイルスや細菌の感染予防と治療
10条 定期的ながん検診を
11条 身体の異常に気がついたらすぐに受信を
12条 正しいがん情報でがんをしることから

がんは年齢に伴い罹患(りかん)する確率が高くなり、高齢化時代の今2人に1人が生涯において一度はがんに罹るであろうといわれています。
しかし、これまでの研究からがんのリスクを高める生活習慣や環境の因子が明らかになってきたので科学的根拠に基づいたがんの予防が提案されているのがこの12か条です。

たばこでは、吸わないのはもちろんの事、「煙を避ける」と具体的なものが含まれています。副流煙の恐ろしさが分かります。
お酒はがんのリスクを上げる一方で心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げる効果があるので飲むなら節度ある飲酒を心がけましょう。
食事・運動に加えて、適切な体重維持とあります。瘦せすぎも免疫力を弱めてしまうので、自分に合った適切な体重をいじするのが大切です。
肝炎・ヒトパピローマウイルス、ピロリ菌と感染の予防や早期治療で発生を防ぐことのできるがんがあります。1度は検査を受けましょう。
がんの早期発見には治癒できます。検診・受信を心がけたいですね。
がんになったら、「死」ではなく、治る病気になりつつありますので、診断をうけたら正しい知識を得てご自分にあった治療を開始してほしいです。


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