地盤 液状化と木造住宅
こんにちは
【地震により地盤が液状化すると、建物の重量が軽く基礎が浅い木造住宅は、傾斜や沈下などの被害を受ける可能性があるんです。】と、
東京都の建物におけつ液状化対策ポータルサイトに記載してありました。
建物の重さが「軽い」というのは、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比べると「軽い」ということです。
また、建物を支える基礎はその重さに対して構造がより深く、しっかりします。
ですから建物の重さが軽い=基礎が浅いので、液状化による被害を受けやすいということです。
いつもの生活が困難になりますし、建物を元の状態に戻す工事の期間中は建物が使えなくなってしまいます。
ですので、木造住宅こそ地盤調査は本当に重要。
地盤調査の報告書も必ず目を通しましょう。なぜこの結果になったのか、納得してから着工しましょう。
FACEでは報告書についての相談、セカンドオピニオンにも対応しています。
お問い合わせはこちらまで
e-mail info@face215.com