ほけん 保険会社の役割
こんにちは
今月11月は生命保険の月、昭和22年に生命保険協会が制定しました。
そんな保険会社、なんと役割は1つではないんです!
1つめは「もしも」に備えて保険会社は保険料を預かって、もしもの時に支払ってくれます。
2つめの大きな役割は、「金融機関」として社会や経済を支えています。
「金融機関」とは?
すぐに使う予定がないお金を持っている人から預かって、
お金を必要としている人に一時的に貸す取引を行う会社のことをいいます。
保険会社でも契約者から預かった保険料を企業に貸すなど、金融機関としての役割も果たしています。
保険料の運用でお金が増えた場合は契約者に配当金という形でお金を分配することもあり、運用で得た収益を契約者へ還元することで、保険料の負担を軽減するようにしているそうです。
金融機関として、投資をしているというニュースはよく耳にします。
いろんなところで役立っていますね。
生命保険会社の役割を知ることで、私たちの支払う保険料がどのように運用されているかを知ると、保険の加入の仕方についてより検討しやすくなりますね。
この機会に加入している保険会社がどのような企業や団体のスポンサーになっているかを知ってみるのはどうでしょう。社会全体を見ることで新たな教養を身につけれますね。
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参考資料 生命保険って何だろう 公益財団法人生命保険文化センター