同じ地盤改良工法でも金額が違うのはなぜ?
こんにちは
以前、このブログでも同じ分譲地内であっても地盤調査の結果は異なる場合がありますと投稿したコトがあるんです。
同じ地盤の改良工法だから、以前の金額だと思っていたのに全く違う金額だったので驚いてます。(値引きして)同じ金額になりませんか?
という交渉はどの業種でもありそうですね。
地盤改良の工法が同じでも、地盤が違う、建物の規模が違えばもちろん工事金額が変わってきます。
具体的には支持地盤の深さが深くなれば金額は多くなります。なぜならその支持地盤まで杭を入れなくてはいけない。建物が大きい、形が複雑、木造かそうでないかなどでも変わってきます。
そう、同じ分譲地でも、お隣でも地盤が違えば改良工法が同じでも金額に差が出ることがあります。
あれ⁉思ってたより金額が高いな、少ないな。この工法地盤と建物に合ってるの?と感じたらご質問いただけると地盤のプロがお答えします!
その為の「地盤のセカンドオピニオン」です。