増えた悪性新生物の部位
こんにちは
近年のがんによる死亡数の原因となる部位を見てみると減っている部位と増えている部位があります。
減っている部位は胃がん、子宮頸がん、肝臓がんの3つこれらは感染症が原因で環境改善されると減少されるので、皆さんが長年意識して徐々に減り、このまま減少することを願います。
逆に増えている部位は肺がん、乳がん・前立腺がん・大腸がん・子宮体がんなどです。
タバコが原因と言われているのが、肺がんです。
一度でもタバコを吸うと肺の機能が低下するとのこと恐ろしいですね。
乳がん・前立腺がん・大腸がん・子宮体がんの原因は動物性脂肪の取りすぎと考えられています。
また、男性の死因第一位のがんは「肺がん」ですが、女性の死因第一位のがんは「大腸がん」です。
日本人の肉摂取量はこの50年間で約10倍に増えているそうです。
ですので、肥満や糖尿病、瘦せすぎるのもリスク要因です。
生活習慣を見直し、違和感があればできるだけ早く受診しましょう。