南海トラフ地震臨時情報覚えてますか?
こんにちは
2024年8月、宮崎県沖の日向灘でマグニチュード7.1のじしんが発生した際に
「南海トラフ地震臨時情報」が初めて気象庁より発表されました。
発表されたとき、あなたはどう行動しましたか?
今回は、どんな時に発表されるのか、どんな行動をすればよいのかをお伝えします。
まず、南海トラフ地震臨時情報が発表されるのは
「南海トラフ地震発生の可能性」が平常時に比べて相対的に高まっていると評価された場合です。
発表された後は、住民・自治体・企業などがこれから起こる地震に対して防災対応をとります。
対応の仕方はこちら 内閣府防災情報のページより
ここでたくさん出てくるキーワードは「日頃からの備え」自分がどの場所で被害に合うか分かりません。
そして、何週間と経過しても、大地震の可能性がなくなったわけではないということ。
住んで切る地域では、建物の倒壊の恐れがあるのか、津波の被害があるのか、地震による液状化がはっせいするのかを日頃から疑ってその災害に応じた避難準備をしておかなければなりません。
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