やっぱり健康診断の解説が分からない

 やっぱり健康診断の解説が分からない



こんにちは

健康診断は受診されてますか?毎年、健康診断の血液検査結果の見方や結局何をどうすればよいのか、やっぱり分からない。

ただ判定が出て、項目の説明だけ読んでもなかなか理解できません。逆に分かるのは値の正常域に入っていたら大丈夫ということ。

でも、知りたいのは改善するために、何をどうすればよいのかです。


血液検査ではじめに気にするべき項目は「脂質・肝機能・血糖値」だとか。


脂質とは、①HDLコレステロール②LDLコレステロール③中性脂肪、この3つの値のうちどれか一つでも異常値だったら「脂質異常」として判定がでるそうです。

②LDLは悪玉コレステロールと言われていて、②③の値が高い場合、【ごはん、パン、麺類、動物性脂肪】などの食べ過ぎ、早食いや間食、夜食の取りすぎが原因と考えられるそうです。

対策としては野菜や青魚、豆類、植物性脂肪など、悪玉コレステロールを下げる食品を取ること。


次に肝機能について、AST・ALTといった酵素が壊れることで血液中に漏れていないかを調べているそうです。④AST⑤ALT⑥γ₋GTPのうち、どれか一つでも異常値があれば「肝機能異常」と判断されるそうです。

ここでは、アルコールを過剰に摂取する方ばかりに注目されていますが、飲酒量が少ない人や子供の場合、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の疑いがある①ALTの数値が重要です。⑤が④よりも高い場合いは脂肪肝の疑いがあります。

飲酒量が少なくても、肥満・糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病が原因で肝臓に脂肪が蓄積して異常値になっている場合もあります。

糖類を取りすぎず、適度な運動で対策をしましょう。


最後に血糖値です。血液中に含まれる糖分の量を調べる項目は①HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)と呼ばれています。測定するまでの1~2カ月間の血糖の状態を推定できるので、糖尿病の兆候を発見するのに役立っています。

こちらは数値で明確に5.5%以上は糖尿病の発生リスクが高いとされ、6.0~6.4%は「疑いがある」、さらに6.5%以上は「強く疑われる」と数値によってどのように過ごせばよいのかが分かります。6.0%以上の方は専門機関に受診し治療と改善を優先しましょう。

血糖値の安定には、栄養バランスの取れた1日3回の食事。野菜を最初に食べる。適度な運動をこころがけて適正な体重を保つことが重要です。


解説を文章にしても自分のことには当てはまらないこともあるかもしれません。

気になる項目はかかりつけ医へ!



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