リスクコミュニケーション
こんにちは
住宅は、個人の資産となる土地と建築物。
しかし、大規模な建築物と比べると敷地や資力には制約があります。
そこで、調査や設計・施工にかかわる事業者が建築主とのリスクコミュニケーションを行い、安全についてやコストについて、現実的な内容を互いに共有することが必要とされています。
例えば、地盤調査をすることによって、改良工事判定が出たとします。
ここで説明するのはなぜ改良工事をしなければならないのか。次に、リスクの発生や被害を抑えることを検討します。リスクが高いと予想される場合はその場所を避ける必要もあるということを説明しなければなりません。
リスクコミュニケーションでは、リスクを回避する選択肢を事業者が提示をすることが必要となります。求められるのは専門的な経験を持つ方です。
建築主もそれらに対して合意に至るまで繰り返し話し合う必要があります。
提案をするならば、事前調査が重要となり以下の項目を軽視すると、重大な障害や訴訟問題に発展する可能性があります。
・建物の条件
・敷地状況
・地盤情報
・周辺環境
次に、施工時の周辺建物へや隣地敷地からの影響など幅広い観点から確認しなければなりません。
・災害の種類
・地盤変状
・環境振動
・土壌汚染
これらを建築主と話し合い、費用と必要な性能のバランスをとります。
営業・設計者・施工者そして、建築主。
資産を形成するには、多くの知恵や工夫、人そしてお金が必要ですね。
地盤における、リスクコミュニケーション。フェイスではその重要性を十分に理解しハウスメーカーや工務店へのセミナーも開催しています。
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