死亡原因から保険を考える
こんにちは
厚生労働省から発表される「人口動態調査」
これには日本の人口のあらゆる統計が掲載されています。
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これから保険の加入を検討されている方へ、血縁関係の方の死亡原因や昨年の日本での死亡原因からどのプランにするのかを参考にしてください。
亡くなったかた全体で見てみると、まずは悪性新生物(腫瘍)が最も多く、次が心疾患。
3位が老衰、4位が脳血管疾患でした。
やはり、がん保険の加入は必要のようです。
では、年齢別の分析をみてみましょう。
男性
10歳~44歳 自殺
45歳~94歳 悪性新生物(腫瘍)
95歳以上 老衰
女性
10歳~34歳 自殺
35歳~89歳 悪性新生物(腫瘍)
90歳以上 老衰 というデータがあります。
若い方の死亡原因が自殺というのは、言葉にできないですね。
悪性新生物である腫瘍、このピークは男性は65歳~74歳、女性は55歳~59歳でした。
そろそろがん保険を、と検討されている50代の方は保険会社の面談を申し込みましょう。
また、世界での死亡原因を調べてみると日本とは違うことが分かります。
WHO世界死亡要因 全世界と低所得国~高所得国など
一覧表になっているので、ご覧いただくと参考になるかと思います。
死亡原因から保険や健康について考えて、日常の生活に役立ててください。